ボランティア

天文ボランティアとは?

葛飾区郷土と天文の博物館では、約140人の天文ボランティアが活躍しています。
「天文の知識はないんだけど…」という方も、星への好奇心と活動への意欲さえあれば大丈夫です。
あなたも博物館を舞台に、星空の魅力を多くの方に伝えてみませんか。

どんな活動をしているの?

天文ボランティアには「観望会グループ」「講座グループ」「イベントグループ」があり、希望するグループ(複数もOK)に所属できます。

観望会グループは、金曜日と土曜日の「かつしか星空散歩」を中心に、望遠鏡を使った星空観察の催しを博物館とともに行ないます。学校や地元のお祭りへ出向いての観望会、天文ジュニア教室「望遠鏡を作ろう」での工作指導なども行っています。

講座グループは、土曜日に行う「かつしか宙(そら)トーク」の企画や運営、「かつしか星空散歩」の中で行うミニ解説コーナーなど、天文講座事業を博物館とともに行います。

イベントグループは、年に数回行う天文展示解説「ギャラリートーク」、昼間の星の観察会「かつしか青空散歩」、その他館内で行われるイベントを企画・実施します。

また「かつしか星空散歩blog」Twitterでの情報発信、天文学体験学習「天体観測事始め」などボランティアの皆さんからの提案で行なわれる活動もあります。

「かつしか星空散歩blog」にも活動の様子が紹介されています。

「かつしか星空散歩」の詳細はこちらから
どんな方が活動しているの?

高校生から70代の方まで、男女ともにさまざまな年齢層の方が登録されています。葛飾区内はもちろん、都内、他県からも参加されています。
メンバーは、星を見るのが大好きな方、「星っておもしろそう…」と思い始めた方、新しいことに挑戦しようと思った方、お客様とのコミュニケーションが好きな方、天文学を勉強されている(いた)方などさまざまです。

星や望遠鏡の知識は必要?

最初に必要なのは、星への好奇心と活動への意欲だけです。
望遠鏡の使い方、わかりやすい説明の方法、観察する天体などについての研修がありますのでご安心ください。また、活動を通して、さまざまな形で天文について学ぶ機会があります。

どのくらいの頻度で活動するの?

観望会グループは10の班に分かれて活動するため、博物館で活動する機会は一人あたり月1~2回程度です。もっと活動したい方は、複数の班との掛け持ちや、他の班のお手伝いをすることができます。
講座グループは、月1回の『かつしか宙(そら)トーク』の運営、月1回の勉強会のほか、一人当たり2カ月に1回ぐらい、星空散歩でのミニ解説を担当します。
イベントグループは、年3回の大きなイベントと、年数回行われる館内イベントがあります。
いずれの活動も、都合が悪く参加できない場合は博物館までご連絡いただければ大丈夫です。

いっしょに『わくわくした感動』を届けませんか?

葛飾区郷土と天文の博物館の天文部門は、次の理念のもとに活動をしています。
この理念に共感していただける方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。

天文ボランティアになると……
  • ・博物館入館、プラネタリウム(申込制イベントを除く)、星の講演会が無料となります。
  • ・ボランティア保険に加入します(費用は区が負担します)。
  • ・博物館までの交通費は自己負担です。
  • ・星を通して、いろいろな世代の新しい仲間がいっぱいできます。
  • ・正規の活動のほか、さまざまな有志の活動など、楽しく充実した活動が待っています。

ボランティアの応募方法

天文ボランティアを募集します

平成27年度の募集は終了しました。
平成28年度の募集は当館ホームページのイベントページ内と、広報『かつしか』(平成28年11月25日号掲載予定)でご案内します。
募集のしめ切りは1月中旬で、1月下旬より研修を開始、4月より活動に合流します。

活動説明会を行います。

天文ボランティアの募集にあたり活動説明会を2回行います。申込前でも参加が可能です。ご応募を検討中の方は当日直接会場にお越しいただければ結構です。
※第1回、第2回とも説明の内容は同じです。
※活動説明会に参加しなくてもお申込み頂けます。

日時
【第1回】平成28年12月9日(金曜日)午後7時~9時
【第2回】平成29年1月8日(日曜日)午後3時~5時
会場
郷土と天文の博物館 講堂
ボランティア研修

天文ボランティアとして活動するために必要な知識と技術を身につけるための研修です。仲間とともに楽しみながら星の世界に足を踏み入れましょう。1~3月に下記の研修を行います。

  1. オリエンテーション
     活動の理念、ルール、館内の設備等について説明します。
  2. 星空散歩の企画入門
     天体の種類と選び方、星空散歩の企画方法と注意点、スタッフの役割について。
  3. 望遠鏡の使い方
     口径25cm屈折クーデ式望遠鏡の操作を実習します(2回実施)。
  4. 青空散歩実習
     口径25cm屈折クーデ式望遠鏡の自由練習。昼間に行います。
  5. 屋上での星空散歩
     小型望遠鏡の組み立て、屋上での観望会の運営方法について実習します。
  6. インタープリテーション
     わかりやすく『伝える』ために必要なことについて講義と実習を通して考えます。
  7. ホスピタリティー
     マナー、サービス、ホスピタリティーの3つの観点から講義と実習を行います。
  8. 全体集会
     現役ボランティアと一緒に開催。今年度の活動報告、次年度の活動予定、班分け等。
  9. 天体観測室での星空散歩
     研修で学んだことを使って星空散歩を企画・実施します。
  10. 研修のまとめ
     今後の活動に向けたディスカッションを行います。
  11. このほか、『かつしか星空散歩』『かつしか宙トーク』などの活動を見学していただきます。
活動説明会で出たご質問から

観望会で天候が悪い時はどうするのですか?

当日の星空散歩(観望会)を実施するかどうかの判断のタイミング、連絡方法は、各班で事前に話し合って決めます。
星空散歩が中止になった場合も、よほどの悪天候でない限りメンバーは集まり、望遠鏡の操作練習会などを行うことが多いようです。また、中止の場合でも、お客様がいらっしゃった場合には対応することがあります。

仕事等で参加できない場合はどうすればいいですか?

事前にご連絡いただければ大丈夫です。

観望会グループには10の班があるそうですが、一つの班は何人くらいですか?

金曜日の班(5つ)はそれぞれ8~9人、土曜日の班(5つ)はそれぞれ11~13人です。

一つの班に所属したら、他の班のメンバーには会えないのですか?

班の編成は1年ごとに変わります。また、夏休み期間などで他の班と合同で活動する場合もあります。自分の班の活動ではない時も、お手伝いとして他の班の活動に参加することもできます。2つの班に登録することもできます。講座・イベント・有志の活動など、班を超えての活動もあります。 ですので他の班のメンバーと会えなくなるということはありません。

所属する班はどのように決めるのですか?

活動日・活動頻度などの希望をお聞きし、メンバーの経験年数などのバランスを考えながら決めます。ですので新人ばかりの班や、希望しない曜日の班になることはありません。

服装に決まりはありますか?

活動時にはユニフォーム(黄色いベストまたはブルゾン)を着用します。

体験談「私が天文ボランティアになったわけ」

現役の天文ボランティアの皆さんが、ボランティアになった動機や活動の感想を紹介してくださいました。

詳しくはこちらをご覧ください。