中学校向け 学習番組

中学校向け 学習番組

中学校3年生の理科第2分野の授業としての学習投映です。1~2年生での投映にも対応します。

「地球と太陽系」 展開例(約60分)
1.オープニング

 夜空の星の動き、地球の自転、地球の公転、太陽系の惑星について概観し、学習内容への興味を高めます。

2.日の入り

 当日の夕方の空。方位を説明したあと、太陽の背景にある星座を紹介。
 太陽のある方向の星座は夜に見ることができないことを解説。夜9時まで時間を進めます。

3.今夜の星空

 季節の代表的な星座、黄道上にある星座を中心に紹介します。

4.星の日周運動

 それぞれの方角の日周運動の特徴を確認。視点を変え、それが地球の自転のためであることを解説します。

5.太陽の年周運動

 当日正午の空にし、太陽の背景の星座を確認。太陽が黄道に沿って位置を変えていくことを解説します。
 春分~夏至~秋分~冬至~春分の年周運動を確認し、季節によって見えない星座が変わる理由、さらに、
 視点を宇宙に変え、地球が太陽を公転することによって年周運動が見られることを解説します。

6.太陽系の惑星

 地球を飛び出し、太陽系を俯瞰、太陽・水星・金星・火星・小惑星帯・木星・土星・天王星・海王星・
 太陽系外縁天体を解説します。

7.エンディング

 太陽系の果てからさらに離れ、恒星の世界、銀河系、その外側に広がる銀河の世界を紹介。
 私たちの住む宇宙の広がりを解説してしめくくります。

その他の学習投映の展開例

標準的な展開例とは異なる内容についても対応いたします。 ただし、事前に担当者との十分な打ち合わせをお願いしています。
ここに紹介するのは、独自のカリキュラムで指導している、ある私立中学校の1年生向けに実際に行った学習投映の概要です。

導入
  • 今日の学習内容(天球の日周運動、惑星の動き、太陽の年周運動)について。
当日深夜1時半の星空
  • 当日見える星座(冬の星座)、惑星を簡単に紹介。
天球の日周運動
  • 「天球」とは何か。
  • 天頂、子午線、天の赤道、極点について。
  • 時間を速く進め、星空の日周運動の様子を観察します。
  • 星空に加え、太陽の日周運動の様子を観察します。
  • 日周運動は、天の赤道に沿って動くことを説明します。
他の緯度での日周運動
  • 北極での日周運動
  • 赤道での日周運動
  • 南半球での日周運動
  • まとめ(ワークシート記入)
惑星の動き
  • 金星、火星の動きを投映し、黄道上を順行・逆行する様子を観察します。
宇宙の構造
  • 地球から離れ、太陽系、銀河系、宇宙の大規模構造などを学びます。
中学校夜間部向けの学習投映

中学校夜間部の生徒向けの学習投映も行います。 晴天の場合、天体観測室での星空観察も行うことができます。 詳しい内容は、担当の方との打ち合わせによって決めていきます。下記はその一例です。

プラネタリウム投映
  •  今夜の星空案内
  •  季節ごとの主な星座
天体観測室での観望(晴天のみ)
  •  月、惑星、その季節の主な天体
  •  曇天の場合はプラネタリウムでの解説を延長。
「プラネタリウムの学習投映・幼児投映ー利用のご案内」へ