プラネタリウム

太陽系のフロンティア(彗星編/太陽系外縁天体編/小惑星編)

最後の謎が、いよいよ解き明かされる。
太陽系のフロンティア(彗星編/太陽系外縁天体編/小惑星編)

彗星、小惑星、そして太陽系の果ての天体たち。謎のベールに包まれていた星たちに、光が当てられる時がやってきた。
最新の太陽系の姿を、プラネタリウムで体験しよう。

2014年に制作・投映した『太陽系のフロンティア』。実は、3つのバリエーションを持つ壮大な構想の一部【彗星編】でした。
そしていよいよ、【小惑星編】【太陽系外縁天体編】が登場。番組の全貌が明らかになります。

予告動画
彗星の素顔に迫る【彗星編】

夜空に突然現れ、長い尾を引く『彗星』。いったい宇宙のどこからやって来て、どこに行ってしまうのでしょうか。
地上から見た彗星の動き、さまざまな軌道、オールトの雲など、デジタルプラネタリウムの機能を駆使して彗星の素顔を紹介します。

探査機『ロゼッタ』が解き明かした彗星の姿【彗星編】

ヨーロッパの彗星探査機、『ロゼッタ』は、2014年秋にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着し、2016年9月まで観測を続けます。
番組では、当館スタッフ制作による三次元モデル、NASA提供の軌道データ、全天動画、そして最新の観測映像などを使いながら、『ロゼッタ』が明らかにした彗星の姿を紹介します。

太陽をめぐる無数の小惑星【小惑星編】

主に火星と木星の間を公転している小惑星。1801年の『ケレス』発見から小惑星帯発見までの歴史、さまざまな軌道の小惑星、そして探査機によって明らかになった素顔を紹介します。
デジタルプラネタリウムを使い、膨大な小惑星のデータに基づきその動きをリアルタイムに描き出すシーンは、当館ならではの演出です。

探査機『ドーン』が解き明かした小惑星たち【小惑星編】

(C)スターライトスタジオ

アメリカの探査機『ドーン』は、2011年に小惑星ベスタ、2015年に小惑星ケレスを訪れ、現在もケレスの探査を続けています。
番組では、三次元モデル、観測データに基づく全天動画、そして最新の観測映像などを使いながら、『ドーン』が明らかにした小惑星の世界を紹介します。

小惑星探査機『はやぶさ2』も登場!【小惑星編】

さらに、日本の小惑星探査機『はやぶさ2』も紹介。『はやぶさ2』や、その目的地である小惑星『リュウグウ』の姿などを紹介します。
登場する『はやぶさ2』の三次元モデルは、大型ドーム映画『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』の監督・上坂浩光氏が制作した精密なもの。しかも映画の映像ではなく、デジタルプラネタリウムの宇宙で自由に操ることができます。
また、小惑星『リュウグウ』の三次元モデルは、海外の研究機関の研究者がまとめたデータを、国内の大学の協力によりモデル化したもの。現在わかり得る最も正確な形です。
さらに、デジタルプラネタリウムで『はやぶさ2』や『リュウグウ』の軌道も紹介します。
当館の技が凝縮された2分30秒のコーナー、ぜひご期待ください。

太陽系の外側に潜む天体たち【太陽系外縁天体編】

太陽系外縁天体。それは、海王星の外側を回る無数の天体たちのこと。2006年まで惑星とされていた冥王星もその仲間です。
太陽系外縁天体とは、そして冥王星とはどのような天体なのでしょうか。

冥王星の素顔に迫る【太陽系外縁天体編】

当館のプラネタリウムによる冥王星と衛星カロン

これまで謎のベールに包まれていた冥王星。しかし、2015年7月にアメリカの探査機『ニュー・ホライズンズ』が接近し、詳細な素顔が明らかになりました。
当館が独自にデジタルプラネタリウムに組み込んだ最新の観測データによる冥王星、そして迫力あるCG映像などを駆使し、ニュー・ホライズンズの冥王星探査とその成果を紹介します。

『プラネット・ナイン』も登場!【太陽系外縁天体編】

この番組に合わせたかのように、アメリカから大きなニュースが飛び込んできました。
いくつかの太陽系外縁天体の軌道の研究から、これらの天体に影響を与えている大きな天体が存在する可能性が浮かび上がってきたのです。
まだ発見されていない『プラネット・ナイン』とは何か。最新の観測データをすぐに反映することができる当館ならではの演出とともに解説します。