プラネタリウム保守点検の様子


当館プラネタリウムでは年3回、投映をお休みさせて頂き、機器の保守点検作業を行っています。機器の機能をフルに活かした投映を行うためには、安定して動作できるようしっかり調整を行っておく必要があるからです。
普段は入ることができない、保守点検時のプラネタリウムの様子をちょっとだけご紹介しましょう。

光学式プラネタリウムの調整

美しい星空を映し出してくれる光学式プラネタリウムには、多数のレンズや電気接点があり、一つでも不具合があると投映に支障が出ることがあります。 そこで、こうした部品を一つ一つ分解・清掃・調整していきます。

惑星投映機の調整

毎日の投映で必ず使っている太陽・月・惑星などの投映機も分解して調整するとともに、投映位置や動き、明るさなども念入りに確認します。

デジタルプロジェクターの調整

デジタルプラネタリウムの映像を映し出す6台のプロジェクターも、投映位置や動作に異常がないかを点検します。位置合わせにはレーザーも使います。

その他の機器の調整

プラネタリウムの昇降装置、音響機器、デジタルプラネタリウムのコンピューター群…プラネタリウムシステムを構成する数々の機器もすべて点検・調整し、ベストな状態を維持できるようにします。